
あるぱか
14社のオンラインレッスン体験をした私が、ネイティブキャンプをおすすめする理由を、デメリットをふまえて紹介していきます。
目次
デメリット:先生を選びたいときは追加料金がいる
ネイティブキャンプは、事前の予約をするには追加料金が発生します。レッスンをしたいときに空いている先生の中から選んで授業をしてもらいます。
でも、もしお気に入りの先生が出来て「この先生とまた話したい!」と思っても、自分がレッスンを受けたい時間にその先生が空いているとは限りません。
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ちなみに、先生の予約にかかる追加料金は先生によって異なり、100円〜1,000円の間です。
デメリットである一方、海外留学をしたとしても、話す相手を選んでいるわけではありません。店の店員さん、語学学校の先生、ディスカッションをするクラスメイト、バイト先の同僚、ハウスメイトなど、その場にいた人と必然的に話すことになるというシチュエーションの方が圧倒的に多く、それでも英語は伸びるので、あまり先生にこだわる必要はないです。
▶︎【参考記事】語を話せるようになるには絶対ネイティブに教わった方がいい?
デメリット:学習のフォローがない
ネイティブキャンプは、予習・復習、レッスンの予約、勉強方法へのフォローは特別用意されていません。レッスンをどれだけ定期的に受けることができるか、予習と復習で1回のレッスンをどれだけ充実されるかはあなた次第。
もちろんフォローがあることに越したことはありませんが、自分の気持ち次第でどうにでもなります。授業前に次に話す話題を自分で考えて予習をしたり、授業を録音して自分で何度も聞き直したり、言いたくても言えなかったことを調べたり、とちょっとした工夫で一回一回の授業を充実したレッスンにすることができます。
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メリット:破格で24時間レッスン受け放題
ネイティブキャンプの月額は、24時間レッスン受け放題のシステムにしては破格の月額6,480円です。
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DMM英会話 | 毎日(75分) / 月 45,100円 |
レアジョブ | 毎日(100分) / 月 17,600円 |
QQ English | 月(計750分 →25分/日) / 月 10,648円 |
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もちろん、2800時間の学習をするのに、6年かけても10年かけてもいいんですが、期間を長くすればするほど、「こんなに長く英語を続けているのに英語が話せない私はもうダメかも」と思い始めてきてしまいます。
だからこそ、レッスン受け放題の会社を選んでできるだけたくさんのレッスンを受けることがとても大事になってきます。
メリット:自習用の教材も充実している
ネイティブキャンプは、無料で利用できる教材をたくさん用意しています。教材だけではなく、リスニングの音源や、TOEICや英検用の教材まであります。
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安く英語を習得したい人は迷わずネイティブキャンプ
24時間レッスン受け放題で、独自の教材を持っていて月額6480円は、業界最安値です。
私が英語を話せるようになったのも、2800時間何か特別なことをしたわけではなく、ただひたすら英語に触れる環境にいて英語に慣れた、ただそれだけでした。
そう考えると、オンライン英会話を選ぶときに、レッスン回数に制限がないことは絶対に譲れないポイント、かつ回数制限のないシステムで一番安いのはネイティブキャンプ


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